ルートフォルダ

表記ゆれ:[ルートディレクトリ][Root Folder][Root Directory]

VaM.exeなどがある最上位の階層のフォルダのこと。VaMに関係するファイルはこれより外側に置かれることはない。

フォルダ名は自由だが、多くのユーザーのPC内ではVaM_Updaterという名前であることが多い。

ルートとは

ルート(Root)とは、根っこ、根幹を意味する。

ルートフォルダといえば、基本的にはストレージの最上位のことをさすが、転じてアプリケーションの最上位のフォルダのことを指すことが多い。

PC関連の一般的な言葉である。VaMでは他にもRoot Controlなどの用語として登場する。

なぜVaM_Updaterなのか

ルートフォルダがVaM_Updaterという名前になるのはVaMをインストールする際に起動するVaM_Updater.exe関係している。

VaM_Updater.exeはVaM_Updater.zipに格納されており、そのzipを解凍するときに「VaM_Updater」というフォルダが生成され、その中にVaM_Updater.exeが配置される。

VaM_Updater.exeによってダウンロードされるファイルは同階層に配置されていくため、結果としてVaM_Updaterがルートフォルダになってしまう、というわけである。

なお、ルートフォルダのフォルダ名は、VaM関連のファイルがルートフォルダ以下に配置されているかぎりはいつ変更しても問題はない。そしてVaM_Updaterという名前のままでも何の問題もない。

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