「Vart A Mate ダウンロード完了!よしやるぞ! え? なにこれわかんないやだー」という方のために、今回はVirt A Mate (VaM) の1.20.77.2無料版でキャラメイクを始めるまでの流れを説明してみます。
目次
Vart A Mateのダウンロード
VaMのダウンロード方法はVaM_Updater.exeをダウンロードし、アップデータを使ってVaM本体をダウンロードする仕様になっています。
ダウンロードしたZipファイルの中にVaM_Updater.exeが入っているので、任意のフォルダに配置します。そのフォルダが「ルートフォルダ」となり、全てのVaMのデータファイルが配置されることになりますので、利用しやすい場所にしましょう。
管理者権限で起動し、ウィンドウ右下のInstall~(画像は1.20.0.10時点)をクリックすると、インストールが始まります。ファイルサイズも大きくしばらく時間がかかるので気長に待ちましょう。
お使いのPCがWin7でエラーが出る場合は以下の記事を参考にしてください。
VaM Japan Aを導入する
以前までのチュートリアル記事では、VaMJapan Aの導入が必須でしたが、昔のバージョンと違ってキャラがすでに洋かわいいので導入はお好みで大丈夫です。基本操作の解説に関わってくる部分なので、導入過程も解説しています。
また、レガシーな方法でしか無料体験版ではキャラクター読み込めないため、今後混乱しないようにご注意ください。
ダウンロードしたファイルを「解凍」し、ルートフォルダに配置してください。(SaveとCustomフォルダをマージする)
Virt A Mateを起動する
インストールが完了すると、ウィンドウ上部に「Launch ~」というボタンが出現しますので、デスクトップかVRかお好みの方で起動しましょう。
次回以降の起動ではルートフォルダから起動することになりますが、デスクトップ版とVR版とで起動用のショートカットがことなります。デスクトップで起動する場合は「VaM (Desktop Mode).bat」を、VRで起動する場合は「VaM.exe」をクリックすることでVaMが起動できます。
こちらが有料版VaMの初期画面(Var1.20.77.1時点)です。
真ん中のScene Browserから、Built-in(本体に組み込まれた体験版の)Scene(Scene)が読み込めます。VaMではすべての場面を「Scene」として保存して読み込むことでプレイするようになっています。
今回は一覧されるSceneから、Summer Girl Undressを選択してください。これは女の子の服を脱がせる機能紹介のデモSceneですが、キャラメイクに流用しやすいのでこちらを使います。
Sceneが読み込まれます。多分初っ端からエラーが表示されるとおもいます。これは、初期状態ではPluginの仕様が許可されていないにも関わらずこのSceneではPluginが使用されているためです。
ただ、今は無効のままで問題ありません。また、右側に出ている「Reset Clothing」などのボタンはとりあえず無視してください。
画面の見かた
Play ModeとEditモード
VaMにはPlay ModeとEdit Modeの二種類のモードがあります。Sceneを遊ぶときがPlay Modeで、Sceneを編集するときがEdit Modeです。
Sceneのロード時は何もしなければPlay Modeになっています。ショートカットキー「E」でEditモードに切り替えることができます。(Play Modeへの切り替えは「P」)
Play Modeでは動かしたくないものがコントローラに反応しないようにしたりする、VRプレイに集中するモードですが、今回はVaMでできることを色々試すためEdit Modeに切り替えます。
デスクトップの場合あんまりPlay Modeは使わないので、起動したら無意識に「E」を押すくらいで良いです。
UIを表示する
今回の初回起動時はエラーがでるので最初からUIが開いていますが、普通にSceneをロードできた場合は大抵UIが非表示になっているはずです。
UIを表示するにはショートカットキー「U」を押します。もう一度押すと、UIを非表示にすることができます。
左下のパネルをQuick Panelと呼びます。
Quick Panel内のボタンにグレーアウトしているものがありますが、これらは無料版では操作できない部分です。
また、ショートカットキー「F1」で、すべてのUIを非表示にできます。
Targetの表示非表示
ショートカットキー「T」を押すと、Target(ターゲット)が表示されます。
画面上に表示された緑(場合によって黄色や赤や紫のものもあります)の電球や小さな立法体がTargetです。
ショートカットキー「H」で、個別に非表示設定(Hide)されているTargetも表示できます。このSceneの場合は右側のボタンがHideになっています。
Targetを押すとそのオブジェクトの詳細設定画面が表示されます。ここらへんはややこしいので後ほど解説します。
カメラ操作
視点の移動
右クリックしながらマウスを動かすと、注視点を中心にして視点を上下左右に回転出来ます。
左Ctrlを押していると垂直に固定され、左Shiftを押していると水平に固定されます。
ズーム
マウスホイールで注視点を中心にズームイン・アウトが出来ます。
注視点の移動
ホイールをクリックしながらマウスを動かすと、注視点(カメラの中心)を上下左右に移動できます。
左Ctrlを押していると垂直に固定され、左Shiftを押していると水平に固定されます。
キーでの移動も可能で、「A」で左、「D」で右、「Z」で上、「X」で下、「W」で前方、「S」で後方に注視点を平行移動出来ます。
フォーカス
Targetを選択した状態で「F」キーを押すと、注視点をそのオブジェクトに移動できます。
Personのように複数のTargetを持っている場合、それぞれフォーカス可能です。
「R」キーでカメラの位置に注視点を移動出来ます。
一人称視点
「Tab」キーで、「Toggle Mouse Look」機能をオンオフできます。オンの状態だと、マウス移動で視点が回転する一人称視点のようなモードになります。マウスポインタが非表示になり、画面の真ん中がマウスと同等の機能をするようになります。
VaMJapan Aをロードする
VaMJapan Aをロードしてみましょう。
Control
カメラをマウスホイールでズームアウトさせると、女性の足元に人間マークのアイコンが確認できると思います。
これはPersonのTargetです。マウスを重ねると人物のアイコンが黄色くなるのでクリックします。足のTargetが黄色くなってしまったりしてうまく操作できないときは「C」キーを押すことで重なってしまっているTargetを順番に選択できます。
これが開いたら成功です。実はこの画面、「N」キーでも開けます。以降は「N」キーで開きましょう。
「Load Look」のボタンを押すと、外見データを読み込む画面がでます。VaM Japanというディレクトリ(フォルダ)を開いて、「VaM Japan A for 1.20.77.2 Demo.json」を開いてください。
こんな感じで、外見データをロードします。
このLookという機能は現在使用されていないレガシーな機能です。本来はAppearance Presetsという外見保存機能を使いますが、無料体験版では使えないので、あくまでも一時的な操作方法だということに留意してください。
もし読み込めてない場合は、PersonのLoad Lookではなく別のもののLoad Lookをしている場合がありますのでご確認ください。
ライトを操作する
VaM Japan Aがちょっと地黒っぽいのは、肌がそこまで白くないという理由もありますが、今は位置されているライトがかなりオレンジ色に設定されているためです。せっかくなのでライトの調整もしておきましょう。
このSceneには2つのライトが配置されています。電球アイコンのTargetをクリックして見てください。
このようにそれぞれTargetをクリックするとその設定画面が表示されます。画面左下のカラーピッカーが光源の色を設定している部分なので、適当に操作してもう少し白っぽくしましょう。
画面右のほうにももう一つ光源があるので操作します。
程よく白くしました。他にもパラメータがいろいろあるので調整してみましょう。
Targetはドラッグすることで位置を移動できます。映えるように位置を調節してみましょう。カメラを回転させるなどして前後にも動かせます。また、身体のパーツのTargetを移動すればポーズも変えられます。(Pluginを許可済みで正しくSceneをロードできている場合は、このSceneではポーズは変えられません)
ちょっとはいい感じになりました。基本的にライトと被照射物と離してあげたほうが、ノイズはでるものの柔らかい印象になります。
FOVを調整する
キャラメイクをするときは、顔にカメラを接近させることが多いです。初期状態のまま顔に接近すると、レンズの効果によりかなり歪んでいまいます。
画面下部のハンバーガーメニューをクリックすると表示されるスライダーのなかに「FoV」という物があるので、値を小さくしましょうう。
キャラメイクをする
では、実際にキャラメイクを行っていきます。といっても、髪型は無料版ではほとんど選択肢がなく、細かい調整機能も無効になっているので、顔や体の変形が主な内容になります。
最初にする設定
VaMにはSmooth Passesという機能があり、メッシュの破綻を防ぐためにスムージングされます。
0にすると歯がギザギザだったりMorph同士の競合が目立ちすぎたりするので1が丁度いいです。1は見た目も殆ど変わらず適度にスムーズになるのでおすすめ。VaMの作ったものはVaM Japan Aを除きすべて1前提です。(Aを作った頃はこの仕様に気づかなかった)
設定方法はSmooth Passesの用語ページを御覧ください。
Morphを調整する
「N」キーを押してPersonの設定画面を開きます。
「Female Morphs」が、顔や身体のパーツを変形させるMorphというパラメータを調節するパネルです。
上記画像でハイライトした項目ひとつひとつがMorphです。Morphごとに、「身体のどの部分をどれだけ変更させるか」が設定されています。たとえば、眉の位置を上げるMorphとか、おっぱいを大きくするMorphといった具合です。パーツレベルのものあれば、全体を一気に変更するようなものもあります。
VaM1.20.77.2の時点で、プリインストールされたMorphは約1,200弱あります。途方も無い数なのですべてのMorphの内容を把握することはできませんし、お目当てのMorphを探すのも一苦労です。
Filter機能を使っていじりたい身体のパーツを英語で書けば、目当てのMorphを見つけやすいです。
今回は詳しくは解説しませんが、例えば目なら「eye」鼻なら「nose」そしておっぱいなら「breast」です。色々いじって自由度と複雑さを感じてみてください。
「vamjapan」で検索すれば、今有効になっている2つのMorphが見つかりますので必要に応じて調整してください。
その他の調整
Female MorphsタブがMorphを管理しているように、それぞれのタブに役割があり、キャラメイクに関する全てはどこかのタブに含まれています。
例えば瞳の色などの設定は「Iris Materials」、髪の設定は「Hair」というタブです。
ただしVaMでは眉毛や口紅の色などを個別に変える事はできず、顔や化粧のテクスチャ(画像)として一つにまとめられています。無償版ではテクスチャを読み込むことはできませんので、その点はご留意ください。
キャラメイク以外にも、「F Breast Physics」のタブでおっぱいの物理演算なども堪能できます。
この記事を書きながらできたのがこんな感じのキャラでした。無料版を遊んだのは2年ぶりですが、Morphの数が爆発的に増えたおかげでかなり楽しめました。
Lookデータは「Control & Physics 1」タブのSaveLookから保存可能です。ただしレガシーな機能なので課金版ではAppearance Presetsを使ってください(2回目)。また、体験版ではSceneは保存できませんので、ライトの位置調整などは保存されません。
一応Lookデータを置いておくので参考にしてみてください。すでにVaMJapan Aが導入済みなら、VaMを再起動しないでもLoadLookから読み込めるはずです。
他の機能を試してみる
キャラメイクが一通り済んだら、数は少ないですが他のBuilt-in Sceneに作ったキャラを読み込むことなどもできます。
まとめ
これから実際にPatreonで支援して最新のVaMを100%楽しんでやろう!という方は以下の初期設定記事を参考にしてください。
支援済みの方にはこちらの記事がおすすめです。
無料版の内容はVaMの魅力がまるで伝わらないと私も思っていました。
今回の記事の意図はとても素晴らしいと思います。
私はVR民なのでデスクトップモードの解説は新鮮でした。今後も面白い記事を楽しみにしてます!
恐ろしい機会損失ですよね。本土の方にはウケるのでしょうか・・・。ありがとうございます!
こんな面白いソフトがあるなんて!!
現在試行錯誤しながら楽しんでいます
VR民の一人として・・・
是非VR未体験の方にはやってほしいですね
それと
***imgurやHubのURLではないため伏せ字されました***/
ここのデーターを取り込む?変換できないものでしょうか?
初めまして。記事を見て興味を持ちVAMを2ドルのから支援してやりはじめたのですが、配布サイト?でキャラをダウンロードしてもVAMで反映されません。
これは何が悪いのでしょうか?以下のリンクのキャラです。
www.reddit.com/r/VAMscenes/comments/d41hpu/asian_01_korean/
解凍するとpng画像もあったのですが、入れる場所が分からずそのままにしてます。よろしくお願いします。
拡張子が.vacの形式のものはVaMでLoadすることで自動展開されるシーンデータです。Lookとして配布されている物も実際はシーンだったりするので、Open Sceneで読み込んでみるといいですよ。
まず無料版から始めようとインストールして、DesktopModeで起動したんですが真っ暗なまま何も始まりません。
何か原因ありますでしょうか?OSはWindows10です。
しばらく離れていて返信が遅れました。すみません。
その語この問題は解決しましたか?
ver 1.16 をダウンロードしたのですが 緑のLoad Built-In Scene というボタンが出ません。
何かわかりますか?
ちなみにその上のNew Sceanも出ません。
1.16をダウンロードしてちょっと調べてみますね。なにかわかったらこちらにコメントいたします。
新規でダウンロードしましたが、ボタンの出現と動作確認できました。
ver1.17以降をダウンロードしてしまっていないかと、Game UI左上のハンバーガーメニューをクリックしてFile Openというメニューが表示されるかの確認はできますか?
スクショなどがあるとよりわかりやすいとおもいます。
すみません、キャラクターをLORDLOOKで読み込むと顔がサイトのような可愛い顔でインポートできません、、、
どうすればいいのでしょうか?
そもそもこれは1.8以降だとこうなるものなのでしょうか、、、?
すみません今日始めたトーシロなので、、、
今お使いのバージョンは1.16無料版か1.18以降のパトロン版かどちらでしょうか?
今確認したところ、配布しているものが1.18以降用のファイル構造になっていまして、1.16の体験版では読み込めない状態になっているようです。1.16用も追記しました。
もし1.18以降でしたら、ファイルを配置する位置が間違っている可能性があります。
ええと、sceenで読み込んだりもしてみましたが全く同じ結果になりました。ファイルを移動しても同じことが起こるのですが、この場合はどうすればいいのでしょうか?
今お使いのバージョンは1.16無料版か1.18以降のパトロン版かどちらですか?
あー、1.18の無料版だとおもいます。
1.18の無料版ですと、シーンのロード等、一切の操作ができないはずです。imgur等にスクリーンショット等をアップしていただけるとアドバイスしやすいですね。
スクリーンショットはどうやって乗せればいいですか?画像のアップロードを行う場所が見当たらないのですが、、、
外部のアップローダー(imgur等)にアップして、そのURLを共有する方法が良いと思います。当サイトにはアップロードできません。
自分でキャラを編集しても毒リンゴ魔女のようになってしまいます。
先輩たちが作った美人の顔と胴体をニコイチにする方法はありますか?
まず、顔と体でなにか概念的な違いがあるわけではない(一応ありますが、すべてのモーフがきちんと定義されているわけではない)ので、顔のみのLookを用意する必要があります。
いくつか方法がありますが、一番簡単なのは顔のモーフだけ残して体のモーフをすべて0にしたLookを用意する方法です。MorphsタブでOnly Activeにチェックをいれて、あとはひたすら体のモーフと思しきものを0にしていきます。
これをMorph Mergerというプラグインで一体化させてしまえば、いつでも再利用できるようになります。Morph Mergerで作ったモーフのはいろんな著作権が交じるので、間違って配布しないようくれぐれもお気をつけを。
返信ありがとうございます。
早速やってみようと思い、Morphsタブの体のモーフの値を0にしてから、プラグイン追加して赤いMergerボタンを押すとCustom\Atom\Person\Morphs\female_genitaliaになにやらVMBとVMIファイルが追加されましたが、なにがどうなったかがわかりませんでした。イリュゲーのように簡単にはいかないとわかりました。
皆さん美人キャラつくれてすごいと思い尊敬します。
新しいバージョンアップやプラグインなどの記事を楽しみにしています。
Custom\Atom\Person\Morphs\femaleに生成されるものが、性器以外の部分で、female_genitaliaに生成されるものが、性器の部分です。ただ、そこらへんのファイル(VMB,VMI)は気にしなくても使用する上では問題ないです。
合成前には何を合成するかのチェックボックスでの選択が必要です。先に体のモーフをすべて0にしているのであれば、プラグイン画面右は全てチェックしておけばよいです。
ここでチェックを入れたモーフが合成され1つのモーフになります。つまり、初期状態のキャラクターでこのモーフを1.00にすると好みの顔が一発で再現できるようになるわけです。あとは、体だけ好きにいれば良いです。
赤いボタンを押す前に、名前もちゃんとつけておいたほうが良いです。
合成後は一度シーンをリロードすることで、生成したモーフが自動的にMorphsタブの中に追加されるので、名付けた名前検索して探してください。
逆に、好みの体型ができたら、今度は体だけをマージすれば体モーフができあがります。これをストックしていけば、好きな顔や好きな体をとっかえひっかえしやすくなりますよ。
なるほどです、最初訳分かりませんでしたが使っていると言ってることがわかってきました(まだ使いこなせていませんが・・・)
などとやっていたらBodySwapというプラグインを見つけてしまいました。顔と身体のモーフを自動で分けて値を0にできるので楽チンですね。
これも使いこなせてないのでうまくできませんが・・・
SKYRIMの美化セラーナさんを召喚したり、部屋の中をキャラが自動で歩いたり椅子に座ったり寝たりするプラグインでたらいいなぁ。
Body Swapは追加Morph(顔や体の定義が不完全なもの)などでうまく機能しないことがあるものと思っていました。
SkyrimのようなオープンワールドとVaMのようなキャラを両立できる日が待ち遠しいですね。
記事を読んでキャラデータVaM Japanを入れてみたのですが、データが反映されませんでした。エラーメッセージが出てしまいます。原因は何かわかりますか?
ver.1.16.0.0です。
わかりません。エラーメッセージなしにどのようなエラーか把握することはできません。
こんにちは
最新の有料を使っています。
Vam Japan Aを導入しようと試みていたんですが、controlにあるLoad Lookが見つかりません。バージョンによって、場所が変わることはありますか?
また、設定の文字が小さすぎるんですけど変更する事は可能でしょうか。
過去ログとして今後の新規ユーザーの役に立つ場合があるので、「最新」ではなくバージョン名の記載をお願いします。
controlのLoad Lookが見つからないというのは、ボタンが見つからないという解釈で良いでしょうか。であるならばPerson Atom のcontrolではないheadControlなどを選択している可能性が高いです。
これ以上憶測で助言はできないので、より具体的に状況を書いていただくか、スクリーンショットが必要です。
画面下部のUI ScaleでUIサイズを変更できます。
初めまして。
素晴らしいサイトをありがとうございます。
さっそくサイトに倣い1.16を導入してみてちょっと触ってみました。
2019年12月5日 10:10のかがみんさんのように私もLoad Built~ボタンから上が見当たらなかったのですが、UIサイズを変えたら上から覗いてきました。
ノートPCだとUIが収まりきらないようですね。
UIサイズ小さくしすぎると文字が読めなくなるのでここらへん改善して欲しいところです。
ところで、2つほどお尋ねさせて頂きたいです。
1.チュートリアルにあるようにバージョン1.16でキャラクリしようと思ったのですが、記事内のリンクから「VaM Japan A」をDLしてLoad Lookしようとしても中途半端なところでエラーが出てオバサンっぽくなってしまいます。
「VaM Japan A」はRead meと一緒に入ってるいくつかのフォルダを「VaM_Release1.16」フォルダにそのまま入れたのですが、正しい導入方法ではなかったのでしょうか……?
2.有料支援版への移行を考えているのですが、有料版では主人公以外のキャラ同士で絡ませる事は出来ますでしょうか?
また、若い男の子もしくはモーフを弄って限りなく男の子っぽくした女の子を登場させることはできますでしょうか(どこかで配布されている?)
もしかしたらここでする質問ではないかもしれませんが、よろしければ回答をお願い致します。
>1
そのように解凍したのであれば読み込めるはずです。エラーの部分をより詳細に教えていただければなにかわかるかもしれません。
>2
まず、主人公という概念はありません。Person Atomを配置した数だけ人物があらわれ、それぞれ同等に扱われます。男性も女性も、物理演算の部分で違いはありますが、同等です。女性同士の絡みも男性同士の絡みも可能です。
追加ファイルのない状態で、女性風の男性(ふたなりはこれ)や男性風の女性をモーフで作ることはできます。VaMでは異性のモーフも適用できます。男性を女体化(ふたなり化)するモーフがあるので、それを女性に対して-1適用すれば女性器付男性になります。
ただし、男性と女性ではテクスチャが異なり、例えばふたなりであれば男性ボディ(G2M)用の女性化テクスチャが必要でして、初期状態ではこのような逆性用のテクスチャはありません。
ふたなり用のテクスチャは色々配布されていますが、女性の男性化テクスチャは存じ上げません。調べればあるかもしれません。もし存在しない場合はDAZで自前で変換して用意する必要があります。
早くて丁寧なご回答、誠にありがとうございます。
昨日はなぜか出来なかったのですが、今日もう一度人物データを入れなおしたら出来ました。
2.についても希望が持てました。
理想のエロシーンを作るために頑張ります。
ありがとうございます。
しかしこれ、キャラのモーフを弄るのがなかなか難しいですね……
どのパラメータでも全体的な体型が変わってしまうので、胸だけ、尻だけの弄るのが難しい。
身長最大にしたら膝が曲がってしまって、膝を伸ばそうとしてたらいつのまにかくるぶしから下が地面に埋まってて、ルート選択して引っこ抜こうとしたらエラーで強制終了しました(笑)
前途多難ですね。
モーフを分かりやすく弄れるmodとか無いか探してみます。
本当に素晴らしいサイトをありがとうございました。
すべて正確に整理されているわけではありませんが、モーフは部位ごとにカテゴリーが分かれています。
大体は部位の英語名で検索すれば該当箇所のみに対応するモーフを絞れます。胸であればBreastなど。
モーフにまつわる記事も書きたいのですがUIの改修頻度が高く記事がすぐに古い内容になることを懸念してなかなか手が出せずにいました。やはり優先度高めなので検討したいと思います。
コメント失礼します
記事通りの順番で操作したところVaM Japan AをDLしてLoad Lookしようとすると一部エラーが出ましたがこれはゲームを再起動することで正しく読み込まれました
普段modを使ってない人だとなかなか再起動が浮かばないかもしれないので今後プレイする方に向けてメモとして残しておきます
こんにちは
こちらのソフトに興味が湧きダウンロードして「VaM(Desktop Mode).bat」を実行したのですが、ウインドウが白いままで一行に立ち上がらないという問題に直面しています。何が原因でしょうか?また、同じような問題に当たった方いらっしゃいますでしょうか?
VaM Japan Aをダウンロードしたのですが、VaM_Release1.16のファイルフォルダ内に表示されません。表示させる方法を教えてほしいです。
ダウンロードしただけでは当然表示されませんので、どのように何をしたか書いていただけると、問題を特定しやすいです。
返信ありがとうございます。
VaM_Release1.16のフォルダにVaM Japan A(for VaM1.16 free edition)をすべてそのまま入れました。
宜しくお願いいたします。
VaMルートフォルダ/Saves/Person/Appearance/VaMJapanというように配置できているか確認しできていれば、Load Lookをクリックした際の画面表示の確認をしてみてください。これも動画や画像があればさらに問題を特定しやすいです。
配置できていて、かつLoad Lookをクリックしても表示されないのであれば、Personではない別のAtomのLoad Lookボタンを押してしまっている可能性がありますね。
返信ありがとうございます。
おかげさまで解決出来ました。
ありがとうございました。
こんにちは
分かりやすい記事のおかげで操作はだいたい覚えることができました
ですがコメントにもいくつか見られるVaM Japan AをLoad Lookで読み込んでも中途半端に読み込まれてしまいます
自分でもいくらか調べてみたのですが解決できずコメントさせていただきました
エラーコードは以下のようなものが出ます
Could not find morph VaMJapan A Body referenced in save file
Could not find morph VaMJapan A Face referenced in save file
Could not find morph VaMJapan A Hair Adjust referenced in save file
画像で説明したと考えたのですがどうやらImgurのURLを入力するとコメントできないようですので手打ちで失礼します…
コメントの不具合についてのご報告ありがとうございます。
再起動しても読み込めないのであれば、モーフファイルが正しい場所に配置されていないことが原因です。
追記:コメントの不具合は訂正しましたので、中途半端な読み込み具合を画像で提示していただけると状況を特定しやすいです。
素早い対応ありがとうございます
一応読み込み前の画像もアップしました
確認お願いします
https://imgur.com/a/2MuiAUj
ちなみにモーフファイルの正しい場所というのはVaM Japan A内のファイルのディレクトリの問題なのでしょうか
テクスチャは正しく読み込まれているので、解凍に手違いはないように思えます。
起動からキャラデータロードまでを動画で撮影していただければ何かわかるかもしれませんが、現状これ以上原因を特定することができません。
録画してみました
なぜか今回はエラーコードが増えてますね…
Imgurには動画が60秒までしか上げられなかったので起動とキャラデータのロードの間はカットさせていただきました
確認お願いします
https://imgur.com/a/N9zfxzm
原因がわかりました。解凍場所がまちがっています。動画で「VaM JAPAN A」という名前になっているフォルダの中身(import,saves等)を、VaMのルートフォルダ(vam.exeがあるフォルダ)に解凍します。
現在はappearanceフォルダ内に別のフォルダを作ってそこに配置してしまっているため、モーフが読み込まれていません。
無事読み込めました…!
ずっとVaM Japan Aのフォルダがまるごとそのまま使えるものかと思ってました
中のフォルダだけを入れれば良かったのですね
これからVaMを楽しめそうです…!
本当にありがとうございました!
お忙しいところ恐縮です。
助けてください。
いつものようにVAMを起動しようとしたところ、いつもは出ない解像度か画面サイズか何かを選べるメニューがいきなり現れました。
VAMの起動画面が出る前のタイミングです。
確か1980×1080が選択されていたのですが、いつもフルスクリーンでVaMを起動していて少し不便な時があったし、動作が軽くなるかもとの思いで半分ぐらいのサイズを選択しました。
その状態で起動したらメニューがディスプレイ内に収まらない状態になり、大変困った状態になってしまいました。
UserPreferenceなどから最初に変更してしまったサイズを元に戻せないかと思いましたが、そのような設定は見当たりませんし、VaMやPCを再起動してもサイズを変更できるメニューが再び現れることもありませんでした。
その後、VaM自体をインストールし直して起動しましたが、直りませんでした。
何か元に戻す方法はありますでしょうか?
困ってる症状です↓
https://imgur.com/a/SXihNFD
手書きの赤い矢印の上の方のメニューが見切れていて選ぶことや見ることすらできなくなりました。
何卒よろしくお願いいたします!!
連続の投稿すみません、見切れてメニューが見切れない問題はUIの大きさを変えればよかっただけなので解決いたしました(汗)
しかし、全体的に画質が荒くなってしまったので元に戻せるなら元に戻したいです。
VaM全体の解像度やサイズをいじれるメニューを探しているのですが、やはりなさそうです。
VaMを起動した時に現れたメニューの画像があればいいのですが一度しか現れなかったのでスクショも取れませんでした。
MaF様はVaM全体の解像度やサイズをいじったことはありますでしょうか?
さらに続投すみません(汗)
他の記事のコメント欄に似たような問題のやり取りを見つけまして、解決いたしました!
VaMのルートフォルダにある「VaM (Config).bat」を起動すれば全体のサイズなどをいじれるのですね!!
お騒がせした上、自己解決ですみませんでした!
こちらの一連の質問は備忘録記事に追記させていただきました。未来のユーザーに役立つご質問ありがとうございます。
少しでもお役に立てたのなら幸いです!
初めまして。
有料版(ver1.20.15)(create)で
「Vam Japan A」導入で躓いています。
【Load Look】ボタンが見当たりません・・・。
create起動して、無料版の説明を見ながら
初期キャラクターの棒立ち、背景の色(ライト明るさ)、表情のニヤニヤ消しをしたのですが、その次に記事にあった、
「キャラクターのルートを選択肢、Controlタブ上部、Load Lookをクリック」
【私の操作】
初期キャラクター(おばさん?)の緑色のサイコロのようなものを選択→controlの上部の【Select root】をクリック→【Load Look】ボタンが見当たらない状態。
適当な緑のサイコロを選択→【Select root】をクリックがルート選択と思っていたのですが、これが間違っているのかもわかりません(汗)
【Select rootをクリックする前のスクリーンショット】https://imgur.com/gallery/XstmIGx
また、【Vam japan A】
などのデータをダウンロードして
vam.exeが入っているフォルダに解凍したフォルダをそのまま置いているのですが、
例えば、これは中身【下のリンクの画像であるところのMoreBigger-20201009フォルダ】に入っている中身2つのフォルダ【AddonPackagesとsaves】を引っ張り出して
(切り取り&貼り付けして)【MoreBigger-20201009】と同じ列に並べた方がいいのでしょうか?
(1階層のディレクトリと言えばよいのでしょうか・・・わかりづらくてすみません)
【vam.exeがあるフォルダのスクリーンショット】https://imgur.com/gallery/JEEE4hU
初歩的な質問でしたらすみません。
何卒よろしくお願い致します。
Select Rootボタンを押すと、ルートが選択できるというところまでは勧めていると思いますので、飛んだ先のルートで正しいタブが選択されていないために見つかっていないのかと思われます。Control & Physics 1タブ内で見つけることができます。
解凍については、以下の記事を用意したので御覧ください。
https://vamjapan.com/unzip-unpack/
迅速な対応ありがとうございます!
探していたボタンも見つかり、解凍の意味も理解出来ました!
はじめまして。初心者です。
無料版で始めましたがこちらのソフトはVRカノジョのように自分の手を表すことは可能ですか?
可能です。
ご返答ありがとうございます。無事できました。
初めまして。つい今日vamを始めた者です。MaFさんのサイトより、『VaM Japan A(for VaM1.18 or later)』をダウンロードさせていただいたのですが、VAMアプリにてディレクトリ内にそれらしきものが見当たりません。
以下、PCフォルダ内の状況、VAMアプリにおける状況を添付させていただきました。
そのうえで対処法はありますでしょうか?
何卒、お力添えのほど、よろしくお願いいたします。
https://imgur.com/DiREiD3
https://imgur.com/JVXaxao
https://imgur.com/qnzhPEN
VaM Japan A(for VaM1.18 or later)の解凍場所に誤りがあります。
VaM Japan A(for VaM1.18 or later)というフォルダは、解凍する際に生成されてしまうフォルダです。これをVaMのルートフォルダにおくことが誤り、ということです。中身を配置する必要があります。
詳しくは以下の記事を参考になさってください。
https://vamjapan.com/unzip-unpack/
お早い対応、本当にありがとうございます。
おかげさまで、すぐに提示くださった記事を読んで、『解凍したデータをまとめたフォルダ』内からすべてのデータを直接ルートフォルダに置いたところ、無事VaM様のモデルがエクスポートされました。
できてしまえば簡単なことでしたが、それを丁寧に案内してくださった、また素晴らしいモデルを配布してくださっているVaM様には感謝しかありません。
改めまして本当にありがとうございました。
プログラムの本体を別のハードドライブに置くことはできますか?
外付けのHDDにVaMをインストールできるかという質問で良いでしょうか。それであれば可能です。ただし、本体というか追加データ等もそのHDDに置かれることになるので、読み込み速度等はその転送速度を大きく受けると思います。無料版で試すと確認できると思います。