VaM1.19.2アップデート。おっぱいが進化したようです

最新のバージョンは1.19.2.2です。

本日、VaM1.19.2がリリースされました。マイナーアップデートですが、おっぱい物理に関する新たな機能が追加されたほか、細かい仕様変更がたくさんあるので解説します。

VaM1.19.2の更新内容

追加機能

Soft Physics(おっぱい物理演算)関連

おっぱいの内側に衝突(コライダー)判定をつけられる様になりました。今まではおっぱい同士の内側に判定がなく、めり込んでいましたが、おっぱい同士に判定が生まれました。こちらは既存シーンを破壊しないためにデフォルトではオフになっています。

また、Fat Collider Depthという、おっぱいの接触の判定の深さを設定するパラメーターが追加されました。

Packaging(パッケージ機能)関連

  • ユーザーノートを追加し、モーフをプリロードするかどうかを切り替えられるようになりました。
  • ビルダーでパッケージがモーフパックであるかどうかを指定するための新しいオプションが追加されました。
  • カテゴリー別に閲覧できるようになりました。パッケージは含まれているものに基づいて自動分類されます。
  • アンパック(unpack)、リパック(repack)、復元(restore)の機能が追加されました。これにより、コンテンツの編集が可能になりました。
  • パッケージのバージョン管理に関して、ExactとLatestのオプションに加えて、Minimumバージョンのオプションを追加しました。

Morphs関連

必要に応じてでモーフをロードするようになりました。パッケージがモーフをプリロードするように設定されていない場合、呼び出されたときにのみモーフがロードされます。

追加コンテンツ

Scene

新しいおっぱい物理オプションと新しいUIAtom(UISliderとUIButton)に関する、”Breast Play”と “VR Breast Play”の2つのデモシーンが追加されました。

Atom

新しいAtomが2つ追加されました。

UISlider

VariableTriggerと同じように動作しますが、カスタマイズ可能なテキストとパネルを備えたゲーム内スライダーで制御されます。

UIButton

カスタマイズ可能なテキストとパネルを使って、ゲーム内のトグルでパラメータをコントロールできる、新しいトリガースタイルのAtomです。

微調整

Hair/Clothing

  • 削除や移動したアイテムの自動修正を追加しました。
  • カスタマイズUIでアイテムの表示名が上部に表示されるようになりました。

Soft Physics(おっぱい物理演算)

  • 乳首の物理演算を改善しました。
  • 胸をもんだときの物理演算を微修正しました。

Clothing Creator

ブラウジング用のパッケージショートカット「Load Existing… 」が追加されました。

Hair/Clothing Creator

dufファイルの閲覧で、登録されているDAZ Studioライブラリのパスに一致するショートカットを表示するようになりました。

Packaging(パッケージ機能)

  • 「Show Disabled」 がチェックされていない限り、パッケージマネージャで無効化されたパッケージを非表示にするようになりました。
  • Package Builderが <var>.dependent.txt ファイルを作成し、パッケージが持っている参照(uid、作成者名、ライセンス、リンク)を人間が読める形式で一覧表示するようになりました。
  • 標準パッケージとプラグインを含むパッケージのための、独立したプラグイン読み込みオプションが追加されました。プラグインを含むパッケージは正確なバージョンを使用し、標準パッケージは最新版を使用します。
  • Package Builderは、参照を修正する際に元のファイルの DateTime を保持するようになり、より良いソートが可能になりました。

ファイルブラウザ

ディレクトリオプションとソート設定がユーザー設定として保存され、すべてのブラウザに適用されるようになりました。

Preset(レガシーな保存形式)

ブラウジングのための var パッケージとショートカットをサポートするようになりました。

Materials

透明なミラーのマテリアルのレンダーキューを調整できるようになりました。

UIButton/UIText/Simple Signにレンダーキューコントロールが追加されました。

その他

保存の際のスクリーンショットをスキップできるようになりました。例えば、製作中のシーンを上書きしたいとき、わざわざスクショを取り直さなくても良くなります。

スクリーンショットのUIがモニターモードでより良く表示されるようになりました。

バグ修正

Hair

頭皮のインポート後にCustomScalpでMaterialが動作しない問題を修正しました。

Skin Materials

テクスチャセットのスイッチオプションを持つスキンで、カスタムのSpecular/Gloss/Normal テクスチャ(Diffuse以外)を使用していた問題が修正されました。

Soft Physics

  • UIからPersonを追加した際にソフトボディのコリジョンが動作しない問題を修正しました。
  • UIの “Auto Fast Collider Radius “のトグルをオンにした直後に自動Collider Radiusが有効にならない問題を修正しました。

Triggers

Personスキンでレシーバーを使用するトリガーでは、スキンを変更する際にレシーバーを「None」にリセットしないようになりました。

タイムラインがどちらかのプレイ方向にループしている時に、タイムラインの開始/終了時間が近いトリガーが正しくトリガーされない問題を修正しました。

Materials

UIButton/UIText/Simple Signのレンダリングソートの問題を修正しました。

VAC

  • 新しく作成されたVACが内部のシーンファイルをロードしない問題を修正しました。
  • ロードされたCustomUnityAssetのassetbundleでVACを作成する際のファイル共有違反エラーを修正しました。

Packaging

  • パッケージ名の最後の文字が不正な文字であった場合の問題を修正しました。
  • ファイルの追加とディレクトリの追加で、ファイル/ディレクトリを選択した後、最後の位置に移動可能なディレクトリスタックを持つようにPackage Builderを修正しました。
  • パッケージがリフレッシュされたときに物理的なカクつきが発生するのを修正しました。
  • アイテムがパッケージに入っていた場合、Clothing/Hair Creatorでサムネイルがロードされない問題を修正
  • 新しいバージョンのパッケージが存在する場合、古い VAR パッケージの内容が表示されない問題を修正しましたが、無効にしました。

ファイルブラウザ

  • ディレクトリ変更時に検索フィールドがクリアされない問題を修正しました。
  • パッケージ内でのディレクトリ参照時のにUIの前後関係がおかしくなる問題を修正しました。
  • 新しいフィルター付きショートカットでサブフォルダを移動する際の問題を修正しました。
  • duf ファイルのサムネイルが表示されない問題を修正しました。

Morphs

  • 一時的な(シーンロードされた)モーフが、モーフ名ではなく表示名に基づいて正しく追加されるようになりました。一時的なモーフが既存のモーフと同じモーフ名を持ち、一意な表示名の場合があったのを修正しました。
  • vmbファイルがない場合にカスタムモーフをロードする際のエラーメッセージを修正しました。

Preset

プリセットを上書きして新しいスクリーンショットを撮ると、既存のサムネイルが適切にクリアされ、新しいものがロードされるようになりました。


アップデート情報は以上です。原文はこちら:https://www.patreon.com/posts/1-19-2-released-35864509

アップデート方法

VaM_Updater.exeからアップデート可能です。

もしエラー等でアップデートできない場合は、VaM_Updater.exeが古い可能性があります。詳しくは以下の記事を参照ください。

VaM_Updater.exeの更新が必要です。 Windows7は追加で設定も必要になります

まとめと所感

おっぱいの物理演算が強化されたのがうれしいですね。今までは内側の当たり判定がない分、逆算して広がり気味のおっぱいを形成する必要がありましたし、実現不可能なポーズがありました。今回のアップデートで表現の幅が広がりそうです。

あと、頭皮のマテリアルが機能していないバグが修正されたようなので、キャラ配布で抱えていた問題が解消されました。今までも一応マテリアルは使えていたのですが、よりスマートに髪データの配信が可能になりました。

毎度のことながら、バグ修正大変そうです。1.19.05は結構バグだらけで、1.19.10でかなり改善されていましたが、より安定して動作してくれたらうれしいですね。開発陣に感謝。