Colliderを可視化し、サイズ・位置の調整を可能にするPlugin。AcidBubble氏制作。
Colliderの可視化
Show PreviewsでColliderを可視化できる。Use Xray Previewsで体内に埋もれているColliderも見えるようになる。貧乳対策
胸板のコライダー(Pectoral)は自動調整がほぼ働かず、おっぱいが小さいと、胸板のコライダーにおっぱいが埋もれたり、Pectoralのコライダーが外に飛び出してしまう。
これに手などのObjectが当たると、乳首の位置が大きく移動しておかしいことになるが、Collider Editorを使うことで回避可能。
注意
動画のUIは古いバージョンであり、現行版とは異なる。ただし、説明文はv2.2.4に則している
まず、RGroupsからLeft breastを選択し、その後右上のチューザーで[co] lPectral/Collider (1)を選択。右側にパラメータが表示されるのスライダーが調整可能になる。
Radiusを0にすればPectoralのColliderは実質無効化される。手軽だが乳首が全く移動しなくなるため、きちんとサイズと位置を調整したすべきである。
Center.Zで、体外に飛び出してしまっているのを引っ込められる。
なおRight breastも同様に調整する必要があり、ミラーリング機能はない。
プリセット保存
Collider Editorの設定は「Load Preset」、「Save Preset」ボタンでロード、セーブ可能。
プリセットのデフォルトの保存/読み込み場所はSaveフォルダ直下に生成されるcolliderというフォルダになっている。
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