用語集・辞書機能の使い方

用語集と辞書機能

当サイトには用語集と、それを別の記事中で検出しツールチップを表示する辞書機能があります。

用語集

用語集のインデックスページでは登録されている用語が一覧でならびます。検索窓で文字を入力すると、ページを変遷せずに用語が絞り込まれます。(現在は英語の用語のみ対応)

単語のリンクはすべて新しいタブで開きます。全用語を取得しなければいけない関係で負荷の高くなっていしまっているインデックスページへの変遷を待つ時間とサーバーへの負荷を減らすためです。

インデックスページの負荷の問題は今後解決していければとおもいます。

辞書機能

記事や各用語ページの本文中に用語登録されたキーワードが登場すると、自動で用語集へのリンクとツールチップが生成されるようになっています。

PCの場合はマウスをホバーするとツールチップが表示されます。

例文
ダウンロードしたファイルをルートフォルダに配置してください。

例文中の「ルートフォルダ」という言葉がリンク化され、マウスを重ねるとツールチップが表示されます。

注意
リンク化されていない場合はページ上部の辞書機能を有効化にチェックを入れてください。また、translate.google.comなどの特殊な閲覧方法ではチェック出来ません。

リンク化された単語をクリックすることで、より詳細な解説を読むことができます。わからない言葉の意味はすぐ知ることができます。

用語

用語および用語ページに含まれるタイトルや解説文以外の情報について解説します。

カテゴリ

カテゴリーが右上に表示されます。また、その用語がUIである場合、タブなのか、ボタンなのか、スライダーなのか、トグルなのかがアイコンでひと目でわかるようになっています。

Atomというアイコンで表されます。

読み

その用語のカタカナ英語読みが「読み:」で表記されます。

音としても認識することで「全くわからない英語」という不安感が払拭され、覚えやすく、ほんの少し親しみやすくなります。

また発音というのは調べようと思わない限り永遠に脳内誤読を繰り返し、それが定着してしまい、正しい読み方をしっても抜けなくなります。

UI場所

その用語がUIである場合、それをどこで見つけられるかが「場所:」として記載されます。スクリーンの場合は「開き方:」として記載されます。

Action

その用語がUIである場合、Actionに登録するためのReceiver Atom, Receiver ,Receiver Targetが表示されます。

入手先

その用語がリソースである場合、どこで手に入るかが「入手先:」で記載されます。主にHubやPatreonのリンクが挿入されています。

辞書機能の有効化・無効化

記事のトップあるいはサイドバー下部にある「辞書機能を有効化する」によって辞書機能が有効化されます。チェックがない場合はリンクもツールチップも現れません。

初回アクセス時は無効になっていますが、一度更新するかページを跨ぐと自動で有効化されます。以降は自由に有効か無効かできます。

これは海外の方がtranslate.google.comで翻訳した際に、辞書機能によって翻訳がおかしくなるのを防ぐ関係で仕方なくそうしてあります。

また、記事によっては辞書機能が全く不要であり、その場合は「辞書機能を有効化する」が表示されません。

誤字や間違いに気づいたら

用語集はまだまだ発展途上です。誤字や間違いに気づいたら遠慮なく用語ページにコメントください。

ご意見ご要望

このスライダーがよくわからない!このボタンActionが見つからない!などありましたら各UIページにコメントください。優先的に加筆します。

該当UIがまだ用語登録されていなければ、親のタブスクリーン、あるいは全然関係ない用語のコメント欄でも大丈夫です。