MaF’s オリジナル キャラクター#1 : Hana

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MaFの初となる有償コンテンツ、MaF’s オリジナルキャラクターの第一弾「Hana」をリリースいたしました。

当記事ではコンテンツ内容の詳しい解説を行います。

概要

「MaF’s オリジナル キャラクター#1 : Hana」は可愛い日本人の顔を目指して制作されたオリジナルキャラクターコンテンツです。

Hanaらしきキャラはこれまで私の動画作品に幾度となく登場していますが、毎回顔が違います。当コンテンツはそれらの最終調整版です。配信に向け、FOVの最適化、細部の仕上げ、髪型のオーバーホールなどを行いました。

内容物は頭部モーフ、テクスチャ、髪のデータと、それらを調整したプリセットセーブデータです。服は含まれません

コンテンツ内容

Morph : Hana Head

当コンテンツのメインです。既製モーフを使わず、スカルプトで作ったゼロベースの頭部モーフです。1つのモーフですべての変形が行われるので、他の顔などと混ぜやすくなっています。

モーフ名は「Hana Face(MaF)」です。

造形コンセプト

Hanaの造形コンセプトは「美形かつ女性らしく」です。

VaMJapan Bはリアルなバランスの取れたプリセット用の造形でしたが、オリジナルキャラクターとして配布するキャラクターたちは、個性がはっきりした完成形としての造形となっております。

Hanaはキュートよりもキレイ目でありつつ、女性らしさを重視した造形にしてあります。

  • 大きな目と瞳
  • ガッツリ涙袋
  • 小さく高めの内側カーブの鼻
  • 先端が突き出して両端がぽってりとした上唇
  • 短くシャープな顎とプリっとした顎先

などなど、東アジア的女性らしさを詰め込んだガーリーでフェミニンな造形です。

髪無しでの適用

美形を目指していてどうしてもイケメン化してしまうときは、Hanaのモーフを混ぜてあげることでグッと女性的な美形にできると思います。

鼻や顎などパーツバランスに関してはリアルにこだわりすぎず、VaMの表現力とのバランスが取れた可愛さを重視しています。

Texture

テクスチャーはクリエイターのRen氏のアメージングなテクスチャーを改変したものです。当コンテンツへの利用を快諾くださりありがとうございます。

Hana Face & Feminine Make

顔ディフューズと化粧デカールです。

顔ディフューズにはアイラインなどの化粧はすでに施されており、デカールの方は、チークやリップを上塗りして強調するためのものになっています。

デカールのOn/Off
左がOnで右がOff

お使いのディスプレイやヘッドセットによってだいぶ色の強さの感じ方が変わってくると思います。濃すぎると感じる場合は、デカールをOFF(Clear)にするか、画像編集ソフトで不透明度を下げて利用してください。

Ren氏のオリジナルからの改変点は、眉、目周りの入れ替えと、光沢の抑制やシェーディングの変更、その他細部の位置変更等です。

デカールは自作です。

その他テクスチャー

身体のテクスチャも乳首の色・位置や、谷間の光沢の抑制などの細かい変更を加えています。

Genitalsのテクスチャーについて

日本の法律的な問題があるため、Genitals(性器)のテクスチャーは同梱しておりません。

同梱しなくてもVaMの自動生成機能があるので問題はありませんが、Ren氏作の性器は剃り跡があったり具の色味が違ったりと、若干異なります。私はこの記事を書いてて気づきました。それくらい自動生成機能が優秀ということかもしれません。

必要な場合はRen氏の元データをダウンロードし、genitalsのディフーズ、スペキュラ、グロスの3点を別途読み込んでください。

ダウンロードは下記リンクから。コメント欄にMegaのリンクがあります。

[look] Kay : VAMscenes

ZIP内のKay For VAM / Kayに、

  • Kay Gen.jpg (Diffuse)
  • Kay Gen Spec.jpg (Specular)
  • Kay Gen Gloss.jpg (Gloss)

というファイルがあるのでこの3点を読み込みます。

KayのデータごとVaMに追加してもいいですし、Genitalsテクスチャーだけを追加してもいいです。

テクスチャを任意のディレクトリに配置したら、Person Atomのcontrol、Skin Texturesのタブから読み込んでください。

「Auto-Genarate Gens~」トグルにチェックが入っていると自動生成機能によって上書きされるのでチェックを外しておいてください。

Gensテクスチャの読み込み
Diffuse、Specular、Glossをそれぞれ読み込む。自動生成を切るのも忘れずに。画像は他のテクスチャが空欄ですが、Hanaを読み込み済みの場合はいくつかが埋まっています。

先程のダウンロードリンクはKayのものですが、Ren氏のキャラのテクスチャは共通ですので、他キャラをすでに持っている場合はそのキャラのgenitalsテクスチャを使ってもよいです。

Hair : Bob1

耳掛けボブです。部位よる切り分けはなく、1つの髪型で完結しています。

オリジナルキャラクターには髪型が同梱されますが、HairCreatorは頭蓋の形やサイズの影響をかなり受けるので、どのキャラにも適用できるとは限りません。

MaF作の髪型は、基本的にその髪型とセットになっているキャラ自体にしか馴染まない想定で作成されています。

もし他キャラにも適用したい場合は、標準搭載の頭蓋骨系「Cranium~」のモーフを調整することである程度馴染ませることができます。

Curve DensityやHair Multiplierによって負荷が大きくかわるので、環境に合わせて調整してください。(Customize→Physicsタブ)

ショートヘアなのでそこまで高負荷ではないです。ショートヘアバンザイ。

Scene & Appearance

この記事のスクショの撮影に使ったライティング済みのSceneと、Appearance(見た目)のプリセットが同梱されています。

Scene

Sceneはギミックのない撮影用の無機質なものです。当サイトで配布しているMacGruber氏のPostMagicの改変版も含まれています。

プラグインはWindow Cameraに読み込まれています。詳しい使い方は以下の記事を参考にしてください。

【プラグイン配布】Virt A Mateのグラフィックを向上させる「PostMagic」の使い方

ライト使いまくりなのでVRだとかなり重いです。

背景のコンクリートの壁をOFFにすると、この記事で使われている灰色の背景になります。

おまけで自作した身長計のassetbundleが入ってます。(Offってあります)

Apppearance

Appearanceは当コンテンツのモーフやテクスチャを適用し、体型などやSkinのパラメータなどを調整したHanaの完成形です。この記事のスクショで使用している見た目です。

Appearance Presetsタブから読み込んでご使用ください。

まつげはVaMのBase Femaleの標準のものを利用していますが、2層あるうちの片方をモーフで隠しています。(Eyelashes Hide Layer 2)

SceneとAppearanceを読み込むには、別途配信済みのBase Body Setが必要です。

https://vamjapan.com/base-body-set/

導入

本コンテンツは有償です。BOOTHでの500円またはGumroadでの$5でご購入いただけます。BOOTHは日本人のユーザー向けで、Gumroadは世界中のユーザー及びPaypalを使いたい人向けです。

ダウンロードしたHana.rarの中身(AddonPackages等)を、VaMのルートフォルダ(VaM.exeがあるフォルダ)に解凍します。

もし当サイトの別の配布物をまだ一度も追加したこと無いという場合は、無料のものできちんと導入できるかどうか確かめてから購入することをおすすめします。

また、すでにMacGruber氏のPostMagic改変版を当サイトからダウンロードし導入済みの場合、それらを上書きされるか尋ねられますがスキップしてください。

解凍場所が正しければVaMで利用できるようなります。

追加データ管理の新機能「Package」を利用している部分もありつつ、(過去の配布ファイルを含むので)従来のファイル配置の両方を使っている部分もあり、煩雑ですがご了承ください。今後はPackageに一本化していきます。

対応バージョンは1.19.2.2以上になります。

Hana Appendについて

Hanaに追加して利用する新モデル「Hana Append」がリリースされました!

MaF’s オリジナル キャラクター#1-1 : Hana Append

 

どちらもご利用頂く場合はBundle版を購入していただいたほうが少しだけお得になっていますので、チェックしていただければと思います。

MaFの環境を再現するための設定

VaMの設定にはSceneのデータに組み込めないユーザー設定があり、その部分がMaFの環境と異なると、スクショ通りに適用できません。

Smooth Passegeは1に

当サイト別記事でもしばしば書いてますが、Smooth Passegeの値によってMorphの補正量がかわります。

MaFが提供するすべてのコンテンツは「Smooth Passes:1」にすることを前提として制作しています。

Physics Rateで髪の長さが変わる

物理演算の頻度によって髪の毛の硬さがかわり、結果として髪の長さや揺れ方が変わります。

お使いのマシンによって最適な値が変わります。MaFのものは60HZで調整しています。それより高いRateにしたい場合は、別途髪のCustomizeを行う必要があります。

カスタマイズ画面のPhysicsタブのWeight、Drag、Friction、Iteration、Snapあたりを調整することで、長さと揺れ方を調整できます。

瞳の位置

今回は詳しい説明を省略しますが、体感的に同じ角度からみた場合でも、FOVの値によってキャラの瞳の位置が大きく変わります。

Appearanceではデスクトップ、低FOVでの撮影用に使ったもので調整されています。VRや高FOV時に見た場合は、瞳の位置が低く寄り目がちに感じるかもしれません。

VRHMDによっても視線が変わってきますので、ビルトインモーフのIris Height(上下)とIris Placement(左右)でお好みに調整してください。

VRとの見え方の違い

デスクトップでは全く同じ見た目に再現できますが、VRではレンズによって顔の歪み方に違いがあり、接近したときの顔の印象が大きく変わります。

これは単純にFOVの違いによる歪みの大きさの違いではなく、レンズ特性による癖のようなものですので補正することができません。

両目で立体的に見ることによる影響もかなり大きいです。IPD(左右の目の距離)が広いほど、接近したときには対象物の側面が見えやすくなるため、結果として単一のカメラで見たときより細く見えます。

ただ前述の通り歪み方自体も違うので、仮に片目だけで見ていたとしても、デスクトップとは違う歪み方をします。

スクリーンショットはUnity内部のカメラで撮影するので、VRの歪みは反映されません。たとえVR内で撮影しても、ある程度以上近づいた状態のVRでの見え方をスクリーンショットで再現させることは基本的にできません。

どのVRでも大体、近くで見たときの顔は目が大きく顎が細くなったように見えるはずです。その状況で顔を調整すると、逆に遠距離(またはデスクトップ)で見たときに丸顔に見えるでしょう。

また、正面の調整と上下・横顔の調整は同時には両立できません。細く見えぎるからといって正面の顔を横に伸ばしたら、今度はその顔を時計の針の向き(Z軸)で90回転させたら、今度は脳天と顎の距離が細く見えるわけですから、体感として顔は更に横長になるはずです。

それらの理由も踏まえ、私が作るキャラはVR特有の歪みについてあまり考慮せず、現実の立体構造に近い形で作っています。結果としてVRでは顔の見え方が変わりますが、それが最も一貫性があり現実的です。

その他連絡事項

利用規約

MaFの有償コンテンツは改変の有無問わず二次配布を禁止します。

ただし、データ本体を含まないセーブデータの配布は可能です。例えば、Appearanceは「髪型はどれを使うか、どのモーフをどれくらい使うか」などのセーブデータでありデータ本体を含むわけではありません。すでに同様のコンテンツをインストールしている環境でのみ有効なデータですので、これをコンテンツ所持者同士でシェアすることは問題ありません。vacなど、データを内包する形での配布は禁止です。

また、コンテンツを使って画像・映像作品を作ったり公開したりする場合も、データ本体を含まないため問題ありません。

当コンテンツを利用することによって被った損害を作者は一切保障しません。

価格や配信方法の変更

すでに予定があるわけではありませんが、活動の最大効率化を目指し価格は予告なく増減する場合があります。また、時間の経過により無償化されたり、他のコンテンツに同梱されたり、購読コンテンツ(Patreonなどでの配布)へ移行する可能性があります。

あらかじめご了承の上、ご支援いただければと思います。

ファイルの更新

オリジナルキャラクターは見た目の再調整やバグフィックスなどで修正が入る場合があります。それらの更新データなどは一度ご支援いただけたあとはいつでも無償で入手可能です。

FAQ

SceneやAppearanceを読み込むと強制終了するんだけど?

SceneとAppearanceを読み込むには、別途配信済みの無料ボディモーフセット「Base Body Set」が必要です。

【MaF’s Original】基幹ボディモーフ「Base Body Set」の詳細

BOOTH

https://mafavam.booth.pm/items/1896341

Gumroad

https://gum.co/basebodyset

リンクが壊れている

この記事は本来日本語で書かれていますが、Google Translateによって翻訳されている場合、外部サイトへのリンクまで翻訳されてしまい。リンクがうまく機能しません。

お手数ですが、以下のURLに直接アクセスしてください。

https://gumroad.com/l/mDgGFA

そもそも、日本語と英語で一つの記事に済ませようとしたこと自体に問題がありました。混乱を招いてしまいすみません。より良い方法を検討していきたいと思います。

顔が真っ黒になる

VaM1.20.0以降、化粧テクスチャに使っていたtiffという画像フォーマットが使用不可能になり、黒く表示されてしまうようになりました。2020年8月以前にダウンロードした方は、更新版のファイルをアップロードし直しましたので、お手数ですが再ダウンロードをお願いいたします。

ファイル名はかわらずhana.rarであり、別途更新版が用意されているわけではありません。既存のものをすべて上書きすることで適用されます。

更新版の外見データはそのまま利用できますが、過去のtiffが使用されているデータはデカールが読み込まれなくなりますので、改めてSkin TexturesタブからfaceDc.pngを適用して頂く必要があります。

まとめ

コンテンツ配信開始以降しばらくおまたせしてしまいましたが、ようやく配信にこぎつける事ができました。

多くのVaMクリエイターが3Dコンテンツの制作コストに見合わない低価格でオリジナルコンテンツ提供をしているので、私も自分にできる限り価格を抑えています。

日本人キャラという世界的には需要の限られたコンテンツですので、ご余力ある方のBOOSTありがたく頂戴させていただいております。重ね重ねありがとうございます。

それでは、MaFがこだわりのハイクオリティなキャラクターをお楽しみください。

Special Thanks

日本語:本コンテンツの一部(テクスチャ)に、Ren氏のコンテンツを利用させていただいております。素晴らしいコンテンツの改変と有償コンテンツでの利用をご快諾くださり誠にありがとうございます。

English: Ren‘s content is used for some of the textures in this content. Thank you for agreeing to the changes and the use of paid content.

Patreon: https://www.patreon.com/RenVR


日本語:また、SceneデータにMacGruber氏のPostMagic(旧Ver)を改変したものを含んでおります。こちらはすでに無償配布済みです。素晴らしいプラグインをありがとうございます。

English: Scene data includes modified PostMagic (old version) by Mr. MacGruber. Thank you for the great plugin.

Original Plugin: https://www.patreon.com/posts/postmagic-post-2-30701134

Patreon: https://www.patreon.com/MacGruber_Laboratory